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LOTUSロゴのショルダーパッドを着けました。 シートポジションの微調整の為にシートクッションを取り付けました。
OMPのヘッドレストスパルコのクッションセットランバーサポートです。
ボディーカラーに合わせてシートが赤・黒のツートンになって見栄えも良くなりました。
私の場合ベネテックのシートは座面が低く、シートクッションでちょうど好い位です。
レヴェリーのドライカーボンセンターコンソールを着けました。 まずはシフトノブとハンドブレーキスリーブを外します。
次にセンターコンソールの後と横のネジを外し。
シフトを3速に入れて、ハンドブレーキを目いっぱい引っ張ります。
少々強引に外さないと外れません。まるで知恵の輪です。
シガーソケットのカプラーを外せばセンターコンソールが外れこのようにむき出し状態になります。
取り外したセンターコンソールからシガーソケットを外すのですが、これがまた硬いこと。更にレヴェリー側のソケット穴は更に小さい。ソケットの回りを多少削って取り付けました。 フィッティングですが、純正とレヴェリーでは横のネジ穴の位置が合いません。取り付けステーが前方に曲がっているのを逆に180度後側に曲げます。この時金属疲労で折れない様に気を付けないといけません。 後は、また知恵の輪のように取り付けて、コネクター、ネジ、シフトノブ、ハンドブレーキスリーブを取り付けて終了!軽量化モデファイと言うよりもドレスアップモデファイですね。
ユピテルのセパレートGPSレーダーCR920siを取り付けました。
レーダースコープUがカッコイイ!
前からレーダーをセパレートタイプの物に交換したかったので・・・
取り付けステーを自作です。まずはドライカーボン板を加工します。
本体のスピーカーは裏側にあるのでスピーカー位置の所に穴もあけます。
金属ステーをフィッティングして折り曲げます。
まずは金属ステーを画像の様に取り付けます。
次にドライカーボン板を両面で取り付けます。少し内側を向く様にしてあります。
ドライカーボン板が2枚あるのは、又後で計画しているモデファイのモニター設置用。
後は本体を取り付け、ETCのアンテナもここに移設しました。電源はシガーソケットからでなくカーナビのACCへ。 アンテナは前方中央へ取り付け。今までレーダーとカーナビのアンテナ、ビーコンなどがありゴチャゴチャしてましたが、これでスッキリ!カーナビアンテナ類は助手席側に移設です。
ベネテックのドライカーボンアンダーカバーに交換しました。
同社からリアデフューザーと一体型のタイプが出ているのですが、リアデフューザーはレヴェリー製が欲しかったのでアンダーカバー部分のみ作って貰いました。
その方がもし破損しても安くすむし・・・。
裏側には耐熱シートも付属してます。
完全ボルトオンで装着できます。
作りもしっかりしています。
少しでも長持ちさせたいのでUVカットクリアー塗装をして貰いました。
気になる重量は・・・純正アルミ4.5kg→ベネテック2.0kg(塗装・耐熱シート込み)
2.5kgの軽量化です。
レヴェリー製ドライカーボンリアデフューザーに交換しました。
こちらもUVカットクリアー塗装をして貰いました。
耐熱シート部分は未塗装です。重量は2.5kg
STDのリアデフューザーよりも111タイプの方が空力的にも直進安定性はありそうです。
見た目もカッコよくなるし・・・
純正アルミデフューザー重量は3.2kgです。
デフューザーを外すとナンバーを着けるリアパネルがあるのですが、軽量化の為パネルも取り外す事にしました。
リアパネルの外し方
トランク内のシートをめくるとパネルが三箇所のリベット留めで固定されているのが解ります。このリベットの頭をちょっとドリルで削るとリベットが外れパネルが取り外せます。
ご覧のように完全にマフラーむき出し状態。 次にリアナンバーをパネルから外します。外したパネルを分解しないとナンバーは外せません。
まず横のリベット左右四箇所を先程と同じようにドリルで削り取り外します。
すると黒いパネルがまず外れます。
次にナンバーを外すのですが、まず封印されてない方のネジを外し、ナンバー自体をクルクル回します。するとネジごと封印が外れてナンバーが取り外せます。 完全分解です。
ナンバー以外のプレートの重量1.7kg
AGTアグメントの超軽量・リアNOステー&ロッド。アルミアルマイト仕上げでわずか360gです。 ナンバーが振動でガタガタ言わない様にゴムのプレートをNOステーに貼り付けます。
NOステーの取り付け位置は、リアカウルに付けるとデフューザー位置が低くなりすぎるのでマフラー上の遮熱板に穴あけ加工にて取り付けました。
次にデフューザーを取り付け。
位置合わせをして穴あけ加工をして完成!ロッドなしでも十分な強度です。
次にロッドを取り付ける為にデフューザーとリアカウルに穴あけ。
この位置合わせは結構やり直しました。
あとはロッドをネジ留めして高さ調整して完成です。 外したナンバーを付けます。
封印も裏からナットで取り付けます。
完成! やはりこれだけ大きいと迫力あります。 今回の軽量化。
純正デフューザー&パネル 4.9kg→
レヴェリー&ステー&ロッド 2.8kg
2.1kgの軽量化です。
アンダーパネルと合わせて4.6kgの軽量化です。
後日、ナンバーステーとロッドのネジを極低頭のステンレスネジと交換しました。
オデッセイのドライバッテリーPC680に交換しました。
DIN端子付で重量6.5kgです。
車に長く乗らない時でも「i-CHARGER」があるのでバッテリー上がりの心配はないので容量的には十分です。
純正のバッテリーを外しバッテリーステーも外します。
合計の重量は12kgなので5.5kgの軽量化になります。
取り付けはイケヤフォーミュラーのステー&ベルトで取り付け。
デフューザー&アンダーカバー&バッテリーでリアは10kg以上の軽量化マフラーまで合わせると20kg以上です。
アフターパーツも増えてきたエリーゼですが、LOTUS SPORT純正アクセサリーを幾つか着けました。 オイルフィラーキャップ。アルミ削りだしです。 取り付け後エンジンルーム。
LOTUS SPORT純正 アルミシフトゲート。
Kエンジン5速用です。
カーボンセンターコンソールにネジ止めで取り付けます。
LOTUS SPORT純正 アルミシフトノブ。
若干小ぶりです。
コックピットもアルミとカーボンで段々スポーティーになって来ました。
そろそろタイヤも磨り減って来たので交換を考えないといけません。エリーゼの場合、フロントタイヤサイズは175/55R16と一般には市販されてないサイズで注文になります。今後の事を考えるとやはり市販タイヤサイズの履けるホイールに交換しておいた方が良い!
と言う事でホイールも交換です。エリーゼU用のホイールで気に入ったのが「TMR」さんの『FSL003』というホイール。
インチダウンも考えたのですが、公道メインなのでノーマルと同じインチサイズにしました。F:5.5J→7J R:7.5J→8JへそれでもF:5.6kg R:7.5kgと超軽量に。
さらに今まで履いていた純正ゴールドホイール同様に特別にゴールドに塗装して貰いました。
さらに、ホイールのガラスコーティングをしてブレーキダスト対策はバッチリです。
タイヤは公道メインなのでSタイヤは見送り、最近評判の良い「TOYO PROXES T1R」をチョイス。
グリップもありロードノイズも少ないそうです。
サイズはF:195/45R16 R:225/45ZR17です。
リアは純正と同じですが、フロントはホイールサイズが変わった為、タイヤのサイズも悩みました。205を履いてグリップ力優先するか、195で回等性を取るか・・・
やはりエリーゼの魅力であるヒラヒラ感を失いたくないので195をチョイス。
エリーゼ専用ホイールだけあってロータスのセンターキャップも純正がバッチリ合います。
バネ下重量の軽減は、バネ上の14倍に匹敵すると言われています。
気になる重量ですが、タイヤ込みの重量で比較すると
純正…F:16.5kg、R:21kg(各1本)
TMR…F:14kg、R:18.5kg(各1本)
フロントで5kg、リアで5kgと前後バランス良く軽量化成功です。
バネ上に換算するとトータルで140kgの軽量化の効果が期待できる事に!
オフセットの関係で見事にツライチになってカッコイイです。
フロントは純正よりタイヤ軽が小さくなったのでフェンダーとの隙間が大きくなりました。
次は車高調サスを入れて隙間をなくしたいなー。
タイヤの空気圧と温度の状態を監視する「エアーインスペクター」を取り付けました。
ホイールにセンサーを取り付け、タイヤの状態をリアルタイムにディスプレー表示する優れものです。
まずは、ホイールのバルブをセンサー付バルブに交換して取り付けます。
このセンサーが電波で情報を送ります。センサーのバッテリー寿命は5年間です。
本体からタイヤハウスまでアンテナコードを這わせないといけないのですが、リア側はサイドシルカバーを外してフレームの隙間からリアまで引っ張りました。これが結構大変です。 フレームのサイドシルは左側はクラッチワイヤー、右側はラジエターからのパイプ類が通っているのですが、そこにアンテナコードを通してリアのタイヤハウスまで引っ張ります。
スピーカーを外してリアからのアンテナコードをサイドシルを這わせて持ってきます。
後でフロントのアンテナコードもここまで持ってきます。
フロント側はタイヤハウスカバー下のカウルに初めから穴が開いていてゴムカバーで埋めてありました。そこを利用してアンテナコードを通します。
この穴を通せばスピーカー裏のスペースまでコードを引っ張れます。
あとはタイヤハウスカバーを外して、裏側にアンテナをガムテープで貼り付けます。
これでアンテナコードの引き回しはOK!
本体をカーナビの配線をまとめてある運転席足元の上側に貼り付け、電源コード類をカーナビの電源コード類と繋いで電源を確保します。
タイヤの空気圧だけでなく温度もタイヤ一本ごとにリアルタイムに表示してくれるのでタイヤの温まり具合やスローパンクチャーなども監視できて危険を未然に防ぐ事ができます。
先日レーダーを取り付けたカーボンの台座にエアーインスペクターのディスプレーを取り付けます。 ディスプレーからのコードもスピーカー裏のスペースを介して本体まで引っ張ります。 電源はACC連動です。電源を入れてリセットスイッチを押して標準値を記憶させて終了です。
標準空気圧を F:180kpa R:190kpa
にセットしました。