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パッドの交換だけではやっぱりブレーキの効きに納得が行かなかったのでフロントをAPレーシングの4PODに交換する事にしました。 やはり、ブレーキは大事です。 |
ローターも専用品でBIGローターとなっております。 問題は現在のホイールだとキャリパーが干渉してしまいます。 |
そこでしかたなくスペーサーを噛ます事に・・・。 キャリパーには干渉しなくなったのですが、ハブが1mmしか出てません。 やはりこの状態でホイールを取り付けて走行すると高速でハンドルがぶれました! |
そこでアタッチメントをワンオフで作ってもらい、ハブ自体を延長する事にしました。 材質、精密さ、共に一級品のワンオフ部品です。 |
これで見事に問題解消! ノーマルに戻そうと思えば何時でも戻せる造りになっております。 |
ホイールもしっかり填まっております 高速テスト走行でもハンドルのブレもなく安心して乗れました。 |
純正の小さいキャリパーと違って、いかにも効きそうな感じ。 APのロゴがカッコイイ! |
フェンダーとも面一で見た目もGOOD。 ブレーキの効きもバッチリです。さすが4POD効きます! |
前後のブレーキバランスですが、フロントが効きすぎるかと思いましたが、リアのパッドを換えてあったので意外とバランスもよく、自分的にはちょうどいいバランスです。 |
サスペンションを物色しておりましたが、これにしました。 FORCE SHOCKS 3WAY サスペンション |
元はナイトロン社製でアルミを多用しているので軽量。 車高調付きで調整幅も広いです。 |
スプリングはアイバッハをチョイス。 S2用でセッティングはF1ドライバーのミハエル・クルムのお勧めセッティングです。 |
リアのリザーブタンクはエンジンルーム内のフレームに固定。 | 純正の時には車が壊れると思うくらい「ガツン」とくる突き上げがあり心臓に悪かったのですが、FORCE SHOCKSは突き上げもなく、しっかりと路面をとらえてくれてます。 ちゃんとサスが働いているのを体感できます。 |
車高も写真の通りちょうどいいくらいに下がって、見た目もかなりかっこ良くなりました! |
2・3年位前からカーボン部品を集めてたのですが やっと取り付ける事にしました。 まずは「ドアパネル」です。 レギュレーターハンドルと六角のねじを外します。 |
あとは引っ張れば取れます。 ねじとマジックテープで止まってるだけの簡素な作りです |
あとはマジックテープの位置を合わせて カーボンドアパネルをはめて終了。 純正より若干の軽量化です。 |
サイドシルは以前皮を巻いたのですが、 乗り降りするうちに擦れてめくれてしまいました。 しかも年数が経つと変形してそねってくる様です。 なのでこのように端が浮いてしまってます。 |
今回は「サイドシルパネル」と「スピーカーハウジング」もカーボン部品に交換です。 運転席側のスピーカーハウジングはライトのスイッチも付いているので、そのコネクターも外します。 |
外したスピーカーハウジングの裏側です。 ライトのスイッチ基盤はスイッチを3つとも外せば取れます。 また、エアコン噴出し口も外します。 |
すべて分解!バラバラ状態。 | 外したパーツをカーボンハウジングに移植です。 カーボン部品側は微妙に穴の大きさなどが違うのでちょっと加工が必要でした。 |
後はコネクターをはめてチリ合わせをして元通りに取り付けて終了。 |
純正のプラスチック製と違い浮きもなく見た目もGOOD! 何よりべとつかないのがいい! 純正のあの部品の材質って年数が経つとベトベトするんですよねー。 |
お次は「メーターカウル」と「ステアリングコラムカウル」をカーボン化です。 メーターカウルは被せるタイプでなくカウル自体がカーボンなのでメーターユニットまで外さないといけません! |
もう5年も乗ってると鍵穴の周りはキズだらけ! しかもあの材質のおかげでベトベトします。 |
今回はメーターユニットも外すので、まずはバッテリー端子を外します。その後メーター周りをすべて外して分解。 | 外すとこんなになっちゃいます。 メーターにはコネクターが1つ刺さってるだけなので意外と簡単でした。 |
そこでせっかくメーターを外したのでコネクターの配線から「回転信号」「ACC」「GND」を分岐してそのコードを外に取り出せる様にしました。 後々チョット考えている事があるので・・・ ちなみにコネクターの番号は 回転信号>A4(白/黒) ACC>A3(緑) GND>A2(黒) です。ご参考に!ただ年式によっては違うかも・・・ |
次にメーター本体をカウルから外します。 | メーター本体に両面テープでカーボンパネルを貼り付けます。 これはドライカーボン製です。 |
カーボンメーターカウルにメーター本体を組み込んであげます。 |
後はコネクターを差し込み、信号取り出しのコードをカウルの横から出してあげます。 | カーボンステアリングコラムカウルも穴の大きさやチリ合わせの加工が必要でしたが無事付きました! | これで室内のほとんどのパーツがカーボンになりました。どれぐらいの軽量化ができたのだろう・・・? |
サーキット走行に向けて「VOLK RACING」のTE37を発注しました。もちろんゴールドのオリジナル塗装もして貰いました。 ただ、ホイールはエキシージ用です。 |
フロントのキャリパーがAPレーシングのキャリパーなのでやっぱりスペーサーが必要でした。 TMR用のスペーサーよりも分厚くなってます。 |
ハブリング一体型のスペーサーをワンオフで作って貰いました |
Sタイヤも装着したのですが、フロントはA048のMコンでサイズは195/50 R16です。 本当は45サイズがいいのになー。 |
リアはA050のMコンでサイズは225/45 R17です。 やっぱりまだフロントはサイズがありませんでした。 |
一応サーキット用のタイヤ&ホイールとして使用する予定ですが、装着してテストドライブにも行って見ました。 さすがSタイヤ!グリップが全然違います! |
ただ1つ問題が発生。 案の定フロントはフェンダーからはみ出してしまいます。何とか対策を考えなくては・・・ |
普段乗り用のTMRホイールと現在のタイヤ「TOYO PROXES T1R」 F:195/45R16 R:225/45ZR17 重量はタイヤ込みでF:14kg、R:18.5kg(各1本) |
サーキット用のTE37とSタイヤ F:195/50R16 R:225/45R17 重量はタイヤ込みでF:14.6kg、R:17.8kg(各1本) リアはさらに軽量化に成功! フロントはサイズが大きくなったので仕方ないか・・・ |
F1のタバコスポンサー広告ってロータスが一番最初に初めたって知ってました?その最初の車が1968年に発表した"ロータス48"でした。 そのゴールドリーフロータスのカラーリングにする為、カッティングシートでお化粧直しです。 エリーゼの独特の曲面に貼り付けるのに苦労しました!ドライヤーを当てながら貼り付けるのでおかげで手が火傷だらけです。 |
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ゴールドリーフのロゴもカッティングマシンを使って 各色ごとのパーツに分けて張り重ねていきます。 |
完成したのがこれ! なかなか良いですなー |
ついでにサイドプロテクションを貼り付け! 元々透明のプロテクションシートが張ってあるけど せっかく張ったカッティングシートもいずれは飛び石で 傷だらけになる事まちがいありません! そこで3Mのカーボンシートを貼り付けました。 |
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