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エリーゼを購入したオーナーのほとんどの方がフロントナンバーを擦っている様です。対策のステーがいろいろと出ているみたいですが、私の場合、市販されているステーで対策しました。 | ナンバーが前倒しになり、若干上にセットされるため純正ステーの底の部分より下にはみ出す事はありません。ステー自体もアルミで軽量でレーシーです! |
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アーシングはエンジンヘッドに2箇所、コンピューター横のアースポイント、ミッション、左リアサスペンションアーム上の純正アースポイントの合計5箇所を“ホットイナズマハイパー”につなぎ、バッテリーへ。 トルク、レスポンスアップと電装品への負荷を軽減するそうだが、たしかに低中速でのレスポンスはアップした。 ホットイナズマはシステムアップキットでアースを強化した方が効果があるようです。 |
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“BILLION”のサーモバンテージを巻いてみました。熱を90%近く封じ込めるという物です。空気は低い温度よりも高い温度の方が抵抗が少なく流れが良いそうです。 エキパイの熱を封じ込める事によって、排気効率を上げ、さらにエンジンルームの温度の上昇を防ぎます。 |
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マニホールド全部に巻きたかったのですが、手が届かなかったので、4-2-1の2-1の部分だけ巻きました。 この作業をする時はくれぐれも手袋をしましょう、チクチクしますよ。私は顔と腕が2,3日チクチクしました。 |
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エキゾーストはオイルパンの所を通っているので、オイルの温度上昇を防ぐため、遮熱シートも貼ってみました。はたして効果は…? ドライブシャフトブーツもエキパイの近くにあり、熱で溶けそうで気になってました。 バンテージを巻く事で、いろいろな所が熱対策され排気効果も上がるので、おすすめですよ! |
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TMRのマフラーとスポーツキャタライザーに交換しました。低速では若干低音、回すと迫力のある爆音になります。もう少し甲高い音が欲しかったのですが、それでも十分にスポーツカーらしいサウンドです。ノーマルだとエンジンの音の方が大きく迫力に欠けてたのですが、交換後はアクセル開度に合わせて心地よいサウンドを響かせます。ステンレス製ですがノーマルよりはかなり軽量です。 マフラー:ノーマル 15kg →TMR 7kg キャタライザー:ノーマル 5.5kg →TMR 3.5kg 合計で10kgもの軽量化です。 |
マフラーのアースもしっかり取りました。空気抵抗が減って排気効率が上がります。 | ![]() |
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リアグリルの金網を取り外してみました。 デフューザーを固定するステーはホームセンターで揃えました。反射板もサイドに忘れずに取り付けます。 |
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マフラー交換とサーモバンテージを巻いたので排気温度が上がっているはず・・・。マフラーの熱でボディーが焦げない様にマフラーの出口付近の部分に遮熱シートを貼りました。 見た目もかなりGood!カッコイイ! |
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排気の次は吸気効率も上げましょう。 という事で、“APEXi”のパワーインテークに交換です。 75φの汎用キットを純正エアクリの付いていたアルミパネルにステーで固定します。 |
少しでもエンジンルームの熱から遠ざけるため、エレメントとスロットルの間をパイプで繋ぎます。これで雨にも濡れず、若干のチャンバー効果を得る事が出来るかな? |
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次にファンネル状のエアインテークをアルミパイプに取り付け、アルミパイプをS字に曲げてエレメントまで持ってきます。 | 熱ダレを少しでも防ぎたいので、純正のインテークパイプもそのまま使いエレメントまで引っ張り、外気を少しでも多く取り入れる様にします。 交換後は、チャンバー効果があるのかどうか解りませんがレスポンスは良くなりました。吸気音も「シュゴー、シュゴー」と勇ましくなりました。 |
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カーナビを付ける事にしました。 “カロッツェリア”のAVIC-H9とAVIC-V7MDです。 まずはコード類を引き回します。 ウーハーのコード類を通した穴を利用してナビとモニターユニットをつなぐコードを裏から通します。 |
純正オーディオに繋がっているコネクターは、スピーカー8本、電源、アース、ACC、車速、アンテナブースター、イルミネーションと必要な配線はすべて来ています。SONYの欧州車用のハーネスキット(RC−108)にそのまま着けられるので、作業はスムーズでした。参照 rc_108.pdf | なんかすごい事になってますけど、それぞれのコード類をつなぎます。 |
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ナビユニットは助手席よりのダッシュボードの下に汎用取付ケースを利用してネジと両面テープで取り付けます。 | テレビアンテナは付属のフィルムアンテナだと目立つので、フィルムレスタイプのアンテナに交換しました。行きつけのショップで、「今までで感度が一番良くお勧め!」との事です。 | 貼り付け面積も少ないので全然目立ちません! 4本ともアンテナを貼り、ピラーを這わせてコードをスピーカーのカバーの所まで持ってきます。 |
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引っ張ってきたアンテナのコードとナビアンテナ、VICSのコードも一緒にスピーカーの裏のスペースを通して室内へ引き込みます。 | アンテナブースターとつなぎブースターを助手席ダッシュボード下の横の空いたスペースに両面で固定します。あとは配線を繋ぐだけです。 | ナビアンテナとVICSアンテナはダッシュボードに固定しました。 |
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ハンズフリーマイクは運転席側のピラーへ取り付けました。音声操作も携帯電話もバッチリです。 | ナビユニットもクラッチ操作の邪魔にならない様に取り付けできました。 |
取り付け完了! |
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インダッシュのモニターが当たらない様にモニターユニットは少し手前に引き出して固定しました。 | 取り付けには3日間かかりましたが、すっきりとまとまりました。 |
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夏場はどうしても長時間乗ってるとエアコンが効かなくなってきます。少しでも冷たい空気を室内へ送るためエアコンのパイプ関係を遮熱シートで保護しました。 | 建築用断熱材を買ってきました。 | まず断熱材をパイプに巻きつけます。 |
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さらにその上から遮熱シートを巻きつけて終了です。 | さらにラジエターからの熱を少しでも遮断するためにフロントのエアコンユニットを遮熱シートで遮断します。 | さらにカバーの裏側にも遮熱シートを貼り、対策完了!以前よりは冷たい空気が出ます! |
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