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エンジンルームが暗くちょっと寂しいので ヘッドカバーを赤く塗ってみました。 まず耐熱スプレーを塗り、その上からサフェーサーを塗ります。さらにその上から斑にならない様5回くらいに分けてイタリアンREDを重ね塗りします。 LOTUSの文字とマークもシルバーのタッチペンで塗ったのですが、これがまた神経を使って、手がプルプルしてきます。 |
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赤、黒、黄のコントラストでエンジンルームが引き締まって見えます。 |
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“KARO”のマットを敷きました。とてもレーシーです。 私のエリーゼは助手席フットレストがないので、お値段がちょっと高くなりました。 材質はSISALです防音、防炎、耐久性に優れ、天然繊維ゆえに静電気をも寄せつけません。 |
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ロータスロゴのナンバープレートのボルトカバーを付けましたイタズラ防止とちょっとしたお洒落です。 | タイヤのバルブキャップも黒キャップだとなんだか味気ないので、ロータスロゴのキャップに交換です。 |
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エリーゼはドリンクホルダーの取り付け位置に悩みます。だったら自作で作っちゃえ! 市販のドリンクホルダーをちょっと改造して、アルミのステーを作り、マジックテープで取り外し出来る様にシフトレバーの助手席側に取り付けます。ちょっとしたゴミ箱にも利用できます。 ロータスロゴも付けました。 |
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純正で付いている牽引フックを赤く塗り取り付けました。ちょっとレーシーなアクセント! |
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エリーゼは乗り降りが大変なので定番となっているクイックリリース。 いくつかあるクイックリリースの中で私が選んだのは“RAPFIX”のボスです。 ボールロックシステムで、脱着も簡単でガタつきもなくカチッとはまる。車検にも対応。 ノーマルより20ミリ手前に出るがシートポジション的にちょうど良くなりました。 |
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ステアリングはスパルコの“EXTREME” 色もボディーカラーに合わせてREDをチョイス!とてもレーシーでカッコいい! ただ、車庫入れなどハンドルを多く切る際にはちょっと慣れが必要です。 |
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助手席に消火器を取り付けました。 シートの取り付けボルトからステーを伸ばしシート前方で固定します。消火器はイギリスのメーカーで人気の“FIREMASTER” 消火器マークの自作ステッカーを貼り、レースカーっぽく演出です。 |
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以前アルファスパイダーに乗っていた時もそうだったのですが、オープンカーはオーディオの低音が聞こえません。そこでサブウーハーの取り付けです。 いろいろなメーカーの中から、エリーゼの狭い室内にも取り付けられて、パワフルで軽量のウーハーを見つけました。カロッツェリアのTS-WX22Aです。 助手席フットレストが付いていないので、助手席の足元に設置します。サイズもピッタリで足を伸ばしても邪魔になりません。ウーハーは倒れないように裏からワイヤーで引っ張ってあります。 |
電源コード類をオーディオ本体まで引っ張らないといけないのですが、助手席ダッシュボード下裏のリレーが付いている横の穴からしか通りません。カバーのゴムを少しめくって、むりやりコードを通しました。おかげで手が攣りました。 苦労の甲斐あって、低音がズンズン響くぐらいバッチリ聞こえます! それでも高速では、エンジン音とマフラーの音に掻き消されて何も聞こえなくなりますが・・・。 |
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ロータスをもっと鹿児島に増殖させたい私としましてはロータスの宣伝をするのが使命です。 ということでカッティングシートでステッカーを作りました。 |
TYPE72やTYPE99などにも貼ってある月桂樹マークも自作です。欲しい方は個人的にお譲りしますのでメールにて連絡下さい。 |
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サンバイザーのないエリーゼは夕方は特に眩しくてしょうがありません。そこでボルダーテントを張ることにしました。なかなかかっこよく出来ました。 |
納車から3ヶ月、とうとうトラブル発生! フロントアンダーパネルの所からポタポタとクーラント液が漏れているじゃないですか! エリーゼのラジエターはサイドのタンク部分が樹脂で出来ている為、変形して水漏れをを起こすという有難くないオプションが付いてきます。 という事でディーラーに入院です! |
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フロントカウルを開けて調べてもらいました。 案の定樹脂製タンクの所からの水漏れでした。 フロントカウルを開ける機会はそんなにないのでカウル内を写真に収めておきました。 |
ラジエター横の黒いのが樹脂製タンク。 写真で見るとフロントのクーラーユニットやオイルタンクなどがラジエターの熱の影響を受けやすい構造になってます。 なんらかの対策が必要そうです。 |
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で、ラジエターは交換することにしました。 保障期間中なので純正のラジエターだと無償で交換できるのですが、それだと又液漏れすると思うので、オールアルミラジエターに交換することにしました。 純正品よりもコア厚/コア幅を大きくし冷却性能を向上させています。軽量化にも貢献。これで一安心。 エリーゼオーナーは一度は通らなければならない鬼門ですね・・・。 |
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エリーゼの純正ホーンはスポーツカーにしてはちょっと情けない音色なので、フェラーリホーンに交換することにしました。 純正ホーンはフロントカウルをはずしたら樹脂製のショック吸収用バスタブの右側前方の内側にあります。 |
ラジエター交換時のフロントカウルを外したついでに着けて貰いました。ラッパは音がこもらない様にフロントグリルの中に後ろ向きに着けました。 |
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そこからチューブをラジエターの横を通してフロントカバー内に引き込みます。 | 本体コンプレッサーをフロントカバー内にステーで固定して、純正ホーンに来ていたコードとつなぎます。 これでスポーツカーらしい音色になりました。いい音で気に入ってます! |